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ところで、資料によっては何時の間にか「M-VIロケット」等と呼ばれているM-Vロケットの後継機となる「次期固体ロケット」については、 M-Vプロジェクトマネージャー、宇宙研の森田泰弘教授が色々な所で語って居られます。

それらの記事に拠ると、「次期個体ロケット」開発の主眼は 「打ち上げに係る手順の簡素化」、「運用性の向上」と云った所にある(少なくとも森田先生は其処に置いて居られる)様です。 そして、その技術の実証を始めるに当たっては、H-IIAは勿論M-Vの規模でも大き過ぎるのであって、 先ず小型ロケットによる開発から行なうべきである、と述べて居られます。

また、元来が補助ロケットであるSRB-Aは幾つかの点でロケットの第1段には不向きであり、 かなり大掛かりな改修が必要である、との見方もされていて、 兎に角目に付く資料を読めば読む程SRB-Aを第1段として流用する、 所謂「筑波案」の正当性は弱くなって行く様な気がしてならないのですが・・・。 その様な開発目的にM-VLite+M-V改こそがピッタリではないのか、と。

少なくとも大型ロケットの補助ロケットを流用する事で「低コスト」「開発期間の短縮」が実現出来る、 という理論は既にJ-Iロケットにより成り立た無い事が証明されたのではないか・・・まぁ私如きシロウトの門外漢の出る幕では無いでしょう。 最終的にはその道のエクスパートの皆様が、適切な判断を下されると信じて居ます。 思えば我が国の宇宙開発は、当初から逆風吹き荒れる中幾多の困難を乗り越えて来たのですから。

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